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21世紀の研究の中心は「人間」

21世紀の研究の中心にあるのは「人間」です。

この、人間の「脳」と外部との情報のやり取りに関する研究が 情報技術(Information Technology) であり、人間内部を生物学的に研究するのが「バイオテクノロジー」です。これら2大研究は、現在最もホットな研究です。

そして、情報技術の主要研究テーマの一つが、画像処理・画像計測です。

 

どうして応用画像処理?

地球上のほとんどの高等生物は、外部の情報を取り入れる方法として、「眼」つまり資格情報を主に使っています。「眼」を使うメリットは、広い範囲を/非接触で/高速に/詳細に センシングできることです。

当研究室では、この「眼」の機能をコンピュータで実現する研究をしています。

”自律ロボット”・”自動操縦” などの産業応用だけでなく、”防災”・”医療技術支援” など、多数の分野での応用を目指しています。

     

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